アメリカの健康雑誌からこんな記事も見つけました。
最近、アメリカでブームの 「ブレインフード」(脳内活性食品)。
もっとも有名なのは「イチョウ葉エキス」で、サプリメント売上ベスト10には必ず入っている成分です。
世界的に高齢化が進んでいる今、生活習慣病予防のなかでも特に「ブレインフード」が注目を集めています。
その中でも、注目の成分は「ルテオリン」!
日本のハーブ、「紫蘇(シソ)」に多く含まれている成分です。
University of Illinois の研究者たちは、「ルテオリン入り食事」と「なしの食事」を与えたラットでは、学習能力と記憶力の差があることを報告しています。
また脳内の炎症反応を低減させたとも。
ルテオリンはフラボノイドで、抗酸化作用のある成分で、ハーブや野菜に含まれます。
下記のものに多く含まれますが、
特に「ペッパー」「アーティーチョーク」「フローズンブルーベリー」には多く含まれていますので、
高齢者ほど、この成分が入っているものを食べることは大切かもしれません。
これから「ブレインブースター・サプリメント」にも多くブレンドされてくる成分としても注目ですね!!!
- celery hearts (higher than celery stalk)
- peppers (hot)
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rutabagas
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spinach
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parsley
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thyme
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peppermint
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basil
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artichoke leaves
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rosemary
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sage
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peppers (sweet)
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olive oil
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lemons
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water spinach
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lettuce
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kohlrabi
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kale, Chinese
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gourd, dishcloth
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celeriac
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cauliflower
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brussel sprouts
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chamomile tea
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beets