夏目漱石の「坊つちゃん」で知られる日本三古湯の一つである道後温泉に行ってまいりました。
道後温泉駅には、坊ちゃん電車やからくり時計、足湯や湯釜などがあり、また「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルとなったと言われる道後温泉本館は、情緒あふれるたたずまいで明治時代にワープした感じでした。
単純泉なので、お湯もやわらかったので、何回も入れてて、日頃の疲れを落とせました^^
松山市内に今年開業した、カナダのアルバータ以来の友人である米本夫妻とも再会でき、すばらしいクリニックを見せていただきました。
米本マタニティクリニックでは、出産をひかえたお母様たちに「ハーブ」「アロマ」「フラワーエッセンス」などの自然療法を取り入れた体にやさしいクリニックなんですが、最新機器である「超音波リアルタイム4D」には感動しました!
胎児が、壁一面に映し出せれ、しかも映像はとっても鮮明!赤ちゃんがおなかで動いているところが、こんな大きな画面で映し出されるなんて、お母様の幸せ度もあがりますね♪
おなかに赤ちゃんがいることを再度感激し、出産までの間、自然療法や食事について考える・・・女の人には、とてもいい準備期間だと実感しました。
サプリメントやハーブを学ぶ薬剤師は、ぜひぜひ実生活でも「自然療法」を実践して実感してくださると、患者様へのアドバイスでも熱のこもった(?)ものになるでしょう~~~
10月12日~15日の4日間、日本人間ドック学会の健診食生活改善指導士のプログラムを受けてきました。
あの「メタボ検診」で、薬剤師も担い手になったということは、みなさんもご存知ですよね?
メタボで引っかかった対象者への「動機付け支援」ならびに「積極的支援」の食生活改善において、支援者になれるというアノ認定資格です。
認定を受けれるのは、30時間の厚労省が指定したテキストにのっとった研修を受けた「看護師」「栄養士」「歯科医」「薬剤師」などです。
いろいろな学会や自治体の主催の研修会がありますが、人間ドック学会が厚労省から依頼を受けてテキストなどを作成していることや、講師の先生方がテキストの作成者であることもあり、ここのプログラムを選びました。
また、何といても、特別講演の国立がんセンターの津金昌一郎先生の「がんを予防する食生活」が聞きたかったから♪
今回は、慈恵医大で80名ほど受講されましたが、周りの職種の人はほぼ、、、看護師さんたち。薬剤師の先生は、2名ほどお話しできました。
やっぱり~~~、薬剤師は少なかった!!!
その薬剤師の先生にお話を伺うと、勤務する保険薬局の方が春に受講されて、よかったので自分もいらしたということ。服薬指導のときに、患者さんに聞かれるんだけど、なかなか答えられないのが不満で、勉強しようと思ったとのことでした。
研修で学んだことについては、またブログでご報告していきます。
研修を受けられた皆様、お疲れ様でした!!!
MSAのサプリメントニュースで、サプリメントメーカーと対談という企画がスタートしましたね。
サプリメントの勉強をする時、その素材や成分に注目することが多いですが、メーカーがこだわっている製法とか、実際、聞いてみないと分からないことも多いように思います。
βグルカンといっても、そのまま高分子でとったり、ナノ化してあったりすると吸収率も変わるだろうし、ほんと複雑です・・・・・
この製品の製法が知りたい!!というMSAは、事務局にリクエストしてみましょう♪