プロフィール
名前:酒井美佐子
平成4年東邦大学薬学部卒。東邦大学医療センター佐倉病院にて病棟臨床薬剤師として9年間勤務後、カナダアルバータ大学・アメリカコロラド州立大学病院統合医療センターの研修を経て、平成15年統合医療ビレッジ薬剤部長。平成20年4月よりビオセラクリニック薬剤部長。日本ホメオパシー医学会認定薬剤師。ハーバルセラピスト。
大学(東京薬科大学、東邦大学、城西国際大学)や薬剤師卒後教育講座、一般向け講座にて、薬剤師の立場からサプリメントやハーブの正しい摂取方法などの普及につとめる。
薬剤師向け雑誌「日経ドラッグインフォメーション」連載、「ファーマネクスト」(じほう)、「デトックス・ダイエット」(幻冬舎)著書、「3日で毒素排出」(イーストプレス)監修など。

10月27日、第1回日本サプリメント学術集会が行われます。

更年期と加齢のヘルスケア学会との合同学術集会で、今回はとても面白そうなシンポジウムがたくさんです。

特に、、「サプリメント臨床応用の立場から」と題するシンポジウムでは、東海大学医学部抗加齢ドック教授の久保明先生(座長)、慶應義塾大学薬学部・生涯教育センターの藤本和子先生、湖聖会銀座医院の竹田義彦先生が担当されます。

藤本先生は、処方箋の服薬指導の時に行うサプリメントのヒアリングなどの現状を踏まえながら、サプリメントアドバイザーとしての薬剤師の役割と可能性についてお話しされるようです。

藤本先生は、メディカルサプリメントアドバイザー認定も受けられています。

私はこの学会では、サプリメントアドバイザー研修会の講師をいつもさせていただいていますが、

勉強熱心なアドバイザーの方々ばかりです。

ご興味のある方は、こちら

 

2013年10月23日 10:22 | コメント(0) | トラックバック(0)